フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンの量産仕様やボディカラー、グレードが完全リーク!日本国内でも量産仕様がスパイショットされる

2021年4月28日のプロダクションデビューに向けて着々と準備が進められているようだ

2021年4月28日に公式デビューが決定したホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビック(Honda New Civic)ですが、またもデビュー直前にその姿が完全リークされています。

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今回もリーク画像を公開しているのは、インスタグラムユーザー:@Kurdistan_Automotive_Blog氏で、トヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)や日産の新型エクストレイル(Nissan New X-Trail)といったホットな新型車のスパイショット・リーク情報などを掲載しています。

更に海外のシビックフォーラムサイトCivicXi.comでは、北米市場向けと思われる新型シビックのグレード構成やボディカラーも完全リークされているとのことから、早速その中身をチェックしていきたいと思います。


公式画像並みにはっきりとスパイショットされてきた新型シビック・セダン

こちらが今回スパイショットされている新型シビック・セダンのエクステリアデザイン。

左からブラック、ホワイト×2のラインナップですが、よくよく考えてみるとレッド系やブルー系は今のところスパイショットされておらず、海外市場向けもホワイトやブラックが主流なのかもしれません。

デザインについては、前回ホンダが突如として公開した量産仕様のエクステリア画像と同じで、ほぼほぼキープコンセプトとなり、唯一大きく変化しているのはフロントエアインテーク周りのボディ同色のブレード位(L字から新型フィット4のようなストレートに変更)。

こちらも新型シビック・セダンの別のスパイショット。

改めてこうして見ると、先代(10代目)のようなスポーティセダンという印象ではなく、どちらかというとインサイト(Insight)やアコード(Accord)系のスマート系セダンへとシフトしている印象です。

北米市場向け新型シビックのボディカラーは全8色がラインナップされる模様

続いては新型シビックのボディカラーに関するリーク情報をチェックしていきましょう。

今回リークされた情報は、新型シビック・セダン(New Civic Sedan)なのか新型シビック・ハッチバックなのか、それとも新型シビック・クーペ(New Civic Coupe)なのは明確になっておらず、加えて日本市場向けも全く同じカラーラインナップになるかは不明なので予めご了承ください。

新型シビックに設定されるボディカラーは全8色とのことですが、日本市場向けにて販売された先代シビック・セダン(5色)/シビック・ハッチバック(5色)に比べると充実したラインナップ。

【新型シビック・ボディカラー一覧】

◇エーゲ海ブルー(ブラックインテリア)
◇ラリーレッド(ブラックインテリア)
◇プラチナホワイトパール(ブラックインテリア)
◇ルナシルバー(ブラックインテリア)
◇クリスタルブラックパール(ブラック or グレーインテリア)
◇ソニックグレー(ブラックインテリア)
◇メテオライトグレー(ブラックインテリア)
◇モーニングミスト(ブラックインテリア)


[先代シビック(セダン&ハッチバック)のボディカラー一覧]

◆プラチナホワイトパール
◆ルナシルバーメタリック
◆クリスタルブラックパール
◆ソニックグレーパール
◆オブシダンブルーパール
◆フレームレッド

なおインテリアカラーについては、ブラックかグレー系の2種類のみしか選択できないとのことですが、シート表皮については今のところ明確になっていないようです。

新型シビックのグレード構成は?更に日本国内でもカモフラージュを一切施していない新型シビックがスパイショット!気になる続きは以下の次のページにてチェック!